ワクチンで防げる病気はたくさんありますが、日本では諸外国に比べて接種できるワクチンの数も少なく、定期接種ワクチンも少ないのが実情です。接種できるワクチンでも、任意接種であるために接種費用負担が大きく、なかなか接種率が上がらないことは問題とされています。
しかし、赤ちゃんに重大な後遺症を残す可能性のある細菌性髄膜炎を予防するヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンや肺炎球菌ワクチンについては、接種希望が多く、意義も大きいことから、平成22年11月26日から平成23年度末までの間、自治体に対して国が基金を出資し、全額公費助成を進めることになりました。
ほかの任意接種ワクチンに対しても、自治体によっては公費助成制度がある場合がありますので、お住まいの地域の保健所などに問い合わせてみてください。


